心地よい世界を

がんばりすぎている毎日を心地よくするための日記

いちど治まった頭痛 解離性動脈瘤②

こんにちはココチです。

 

解離性動脈瘤になったお話を書いています。

 

前回の続きです。

 

ひどい頭痛が続いていたのですが、家族が風邪だったりインフルエンザだったりしたので「この頭痛もそうなのかな?だったらもうじき治るよね」と楽観していました。

 

どのくらいの痛みかというと、痛みはじめるとうめき声をあげて頭を抱えてうずくまるほどの痛みです。ちなみに一番最初の痛みは「ガーン」という痛み。

 

よく「バットで頭を殴られたような痛み」という表現をききますけど、これがそうなの?バットで殴られたことないからわからない。と痛む頭でもっともなことを考える冷静さもどこかにあったのは 今考えるとちょっと笑ってしまいます(^^;

 

 

で、その週は幸いといったらおかしいけど、インフルエンザにかかった息子たちが出席停止期間中で家にいたので、近くのコンビニでお昼を買ってきてもらったり、掃除をしてもらったりと、いろいろとお手伝いをしてもらえたので助かりました。息子たちはすっかり元気だったのです。

 

そんな頭痛が3日も続いてさすがにおかしい!とは思いましたけど、とにかく痛くて外に出ることができませんでした。トイレすら頭が痛すぎて行きたくなかったのです。

 

土曜日は夫が仕事が休みだったので、土曜日の午前中に一緒に脳神経外科へ行ってもらうことにしました。

 

すると金曜日の夜から痛みがスーッとひいていきました。土曜日の朝も大丈夫。熱も下がった!

 

やっと風邪が治った!!と喜び 久しぶりに痛み止めとおさらばした一日でした。

 

ルンルン♪

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うさこ夫婦は相撲の大ファン。稀勢の里が引退して鶴竜、白鵬が休場。その日はさあ、玉鷲が初優勝か!?ビールを飲みながら観戦しよう♪とワクワクしながら楽しみにしていると、なんとあの痛みがまた始まってしまいました。

 

けれど残念なことに午後は脳神経外科はお休み。。

 

激痛の週末を過ごすこととなってしまいました。

 

 

***

大変だった苦労話を披露したいわけでなくて、解離性動脈瘤と血管のコブは治るのよ というか治したい!という気持ちで書いていますので、退院後の記録もしていきます。

 

どうして解離性動脈瘤になったのかは分からないのですが、高血圧だったのと、血管年齢が実年齢よりだいぶ上だったことが影響しているだろうということで、血管年齢を下げることと、血圧を下げる生活を実践していきます。(ただ、先月病院で血圧を測ってもらったら正常だったのよ。一か月もしないうちにそんなに変わるものでしょうか?なぞです。)

 

ということで減塩食をはじめました。

 

今朝の朝食

野菜たっぷり100グラム入り豆乳スープ

フランスパン 

いちごジャム

白湯

 

昼食

サバの水煮缶

ご飯 発芽玄米入り

海苔 一帖

オニオンスライス ポン酢とおかかあえ

 

おやつ

豆乳ラテ

 

ほぼ2週間ぶりにお散歩に出かける。

途中で頭痛がはじまり早々に帰宅、泣

 

続きます