ロックな(?)空間だったMRI撮影 解離性動脈瘤③
ココチです。
解離性動脈瘤になったお話を書いています。
土曜日に頭痛がおさまったので安心して、その日は病院へ行かなかったために激痛の週末を過ごすこととなってしまいました。
楽しみにしていた大相撲も、頭を抱えながら横たわって観ることに、泣。
朝、痛みが治まらなければ病院へ行っていたのに!!とせっかく治まってくれて心地よい数時間を過ごした頭痛にも怒る始末。
日曜日も痛いまま。
ようやく迎えた月曜日。また頭痛は治まっていました。
これなら一人でも病院へ行けるわ。と脳神経外科へ行く準備をはじめました。
さて、どうやって行こうかな。しばらく寝てばかりだったから歩いて行こうか(歩くと20分ほどです。)自転車でサーっと行こうかな。車でチャッチャと行こうかな。
歩き→往復歩くのはちょっとキツイかも
自転車→ちょっとしたバウンドで頭痛が始まったら嫌だな。。
車→万が一途中で意識を失ったらえらいこっちゃ
ということでバスで駅前まで行って病院までちょっと歩く、を選択しました。
クリニックはお年寄りがたくさんいました。午前中はどこもお年寄りが多いですね。けれどそれほど待たずに診察室に呼ばれました。痛みがなかったから短く感じたのかもww
一週間ほど前から突然頭痛が始まったことと痛みの程度を話し、MRI を撮ることになりました。が、予約がいっぱいなので夕方5時にまた来てね。ということになり出直すこととなりました。
夜5時から病院だと家に帰ってから夕飯をつくると6時半くらいになっちゃうから、すぐに作れるひき肉と豆腐の炒め物の材料を買って帰りました。
時間になったので小4の次男に「ママ病院へ行ってくるね~カギ閉めてね~」とお願いして「うん、いってらっしゃ~い」と明るく見送られましたが それっきり、うさこはしばらく帰ることはできなくなるとはこのときは夢にも思わず。。
クリニックに着くとすぐMRIの撮影が始まりました。撮影中はものすごく大きな音がするので、ヘッドホンで音楽を聴きますか?ときかれたのでそうさせていただきました。
目は閉じていてください、ということでしたので装置の中は見てません。それ以前に「閉じ込められた」と感じると苦しくなりそうだったので、言われるまでもなく目を閉じていた小心者(^^;
大音量とロックな振動が30分ほど続くMRI撮影でした。不思議な空間だったな~宇宙ってこんな感じなのかな?放射線浴びまくっているんだろうな~とうつらうつら考えつつ終了。
その後診察室に呼ばれ、画面いっぱいに映し出されている自分の脳をみました。
脳の説明を受け、きれいですね問題はなさそうです。ということでホッとしたのもつかの間「問題は血管です」と先生は今回の痛みの核心に入ります。
問題あったんかーい!!喜んで損したわ。。
***
結論からいいますと 年齢以上に高血圧で 血管も硬くなっている、ということが分かり、退院後から血圧を下げる薬と徹底した減塩食で様子を見ることになりました。3か月後に再検査をして、改善されていなければ頭の手術です( ;∀;)もう必死
昨日の朝食
フランスパンのトースト
ミックスチーズ大匙一をのせて焼きました。
あとイチゴジャム
味付けしていない卵焼き
減塩醤油小さじ一とおかかをかけて味付け
前の日の残りのサラダ
ドレッシングを小さじ一
昼食
ツナのカレーチャーハン
夕食
鶏むね肉の唐揚げ
サラダオイルは血管を硬くしてしまうので厳禁
ゴマ油で揚げ焼きにしました。
野菜ひとり分100グラム入ったお味噌汁
きっちりお味噌は計量
ダシは昆布とにぼしとかつおぶし
一日の塩分量
5.13g(目安は一日6g)
これらのレシピは こちらを参考にしています
【奥薗壽子の超かんたん! [極うま]減塩レッスン】
子供たちが小さい頃、奥薗壽子さんの本を見ながらおやつやお弁当を作っていました。大好きな料理家さんです。減塩レシピまで手掛けてくださって、本当にうれしい!
続きます
今日は立春
ここから仕切り直します!!