心地よい世界を

がんばりすぎている毎日を心地よくするための日記

ゴールデンウィークの洗礼を受けてきました

こんにちは、ココチです。

 

ゴールデンウィークを利用した実家めぐりから帰ってきました。

 

今回の連休は長男の部活と、長女のバイトが入っていない日が続いたので、3泊して

茨城の実家から栃木まで遊びに行ってきました。

www.twinring.jp

 

で、大渋滞の洗礼をうけ、到着するとお目当てのアトラクションは、すでに当日の整理券が配布が終了しているという( ;∀;)


ならばジップラインに挑戦しよう!高いところが大好きなココチ一家。


チケットを買いに行くと「体重の条件が35キロ以上100キロ未満ですが大丈夫ですか?」と聞かれました。

 

小柄な次男に「おばあちゃんちで体重はかって何キロだった?」

「29,9キロ!」

 

足りなくてできませんでした、涙(次男を置いて、兄姉でいくことはかわいそうでできなかった)


もてぎといえばサーキット!サーキットに挑戦しよう。こちらの条件は身長135センチ以上。測ってもらうと136センチ!

 

ぎりぎりセーフ、と思いきや3時間待ちとのこと。日が照っていて、暑くてそこまでは並べませんでした。


そこで、森の散策をしてきました。迷路もあってなかなか楽しかったです。

 

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木で組み立てられた塔の中から見上げた空は青かった

 

 

もう少し大きくなったらまた来ようね、と話しました。

 

ゴールデンウィークはやっぱりすごいですね~

 

こういうのも思い出になりますから、いいんですけどね。

何年か前のゴールデンウィークに千葉でフェリーに乗るのに、6時間以上身動きがとれなかったことがあって、(フェリーが戻ってくるまで進まないのです)あれを経験した私たちに怖いものはない!

 

渋滞にはまるとみんなであの頃を思い出し、こんなのなんてことないねーと言い合っております。

 

今日をいれてあと3日。どのような出来事も、楽しんでまいりましょう♪

 

 

動脈解離が原因の動脈瘤は治ることが多い?~解離性動脈瘤~

こんにちは~ココチです。

 

先日はかかりつけの脳神経外科へ行ってきました。大きな検査のときは大きな病院へ行って、ふだんは近くの病院で経過観察しています。

 

動脈瘤がレントゲンにしっかり写ってますね。とT先生。

 

そうなんです~( ;∀;)と、私。

 

ここで先生から朗報!

 

動脈解離(動脈が裂けてしまった状態のこと)が原因の動脈瘤の場合、きれいに治る人が半分います。

 

( 一一)

 

え!!

 

半分もいるの!?

 

なんでも、お年寄りがなる動脈瘤とは性質が違うらしく、そもそも若い人が動脈瘤になる原因が分かっていないそうなのですが、治るケースも多いそうです。

 

調子に乗って「先生、旅行に行ってもいいですか?」とたずねると

 

「うーん、行っていいとか、絶対にダメとかは言えないのですよ。原因が分かっていないので。でも、このまま何もしないというわけにもいかないでしょうからね・・・」

 

 

それは、いぜん流行った「自己責任」というやつでしょうか。

 

先生の立場上、言った言わないは裁判沙汰にもなりますから言葉を濁すのもよく分かります。(うさこは病院に勤めていたことがあって、一人で何件も裁判を抱えている先生を何人も知っている)

 

では、よい方に捉えることにしよう~

 

旅行だと塩分が気になるので、食事は気をつけないといけませんけど、移動は問題ないであろう(あくまで自己判断)

 

治ったら末っ子とディズニーランドに行く約束をしているけれど、激しい乗り物にならなければ大丈夫だろう。絶叫系はやめておこう。

 

そんな計画がムクムク浮かんですっかり気分が明るくなりました。

 

まあ死ぬときは、何をやってても死ぬのだから、やりたいことやって楽しい毎日を過ごそうではないか!

 

残される方はたまったものではありませんけれど、ね(;^_^

 

10月にもう一度MRIを撮ることになりました。あれは痛くないからよかった。

 

そういえば検査入院から退院して一週間がたちました。

 

ようやくカテーテルをいれた右手首の痛みが薄れてきてよかった。親指のしびれはまだありますけど、T先生によるとじきに治るとのことです。前回の検査のときは痛くなかったのになぁ。

 

今回の件で、食事がずいぶん変わりました。サバ缶の登場回数が週に2,3回。なのでサバ缶が値上がったのはいたかった"(-""-)"ちなみに今日のクレヨンしんちゃんは、サバ缶のお話みたいなので見ようと思います。

 

あと生まれてこのかた宿敵だった納豆を食べるようになりました。納豆は血栓を溶かす働きがあるそうです。

 

そのものでは食べられないので、ゴマ油少々と、しょうがチューブを少々、あと紫蘇!紫蘇をいれると美味しい!好んでは食べませんけど、この私が納豆を食べているだなんて、夫がひっくりかえって驚いています。命かかってますからね、食べるわ。

 

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 お塩なのに、塩分50パーセントカットの「やさしお」。家族の食事にはこれを使っています。(自分の分にはお塩はほとんど使っていません)探してみると、けっこう減塩商品見つかります♪

 

 

はてなブログにまだ慣れていないので、コメントの管理や読者登録とかよくわかっていません汗。お礼にうかがえていない方、申し訳ありません!ふつつかものですが、応援よろしくお願いいたしますm(__)m

 

日本人は異常なほど塩の摂りすぎ文化!

ココチです。脳に動脈瘤があるため日々、高血圧症の予防に取り組んでいます。

 

高血圧だと破裂の危険があるんだって。

 

いまの状態では、手術する方が危険かも・・・ということで薬と食事療法で様子をみることにしました。手術はこわいからとりあえずホッ( ;∀;)

 

 

知り合いのお医者様に結果を報告したところ、気になることをおしゃってました。

 

日本人は世界的にみて、異常なほど塩の摂りすぎ文化

 

「日本人は世界的にみて、異常なほど塩の摂りすぎ文化です」

 

そうなんですか?Σ( ̄ロ ̄lll)

 

「塩に関してはダントツでとりすぎなのです。ひと昔前の日本人はみんな脳卒中です。」

 

ショ~ック!

 

たしかに体にいいとされているお味噌汁やお漬物も、塩分濃度高いですしね。私も1月に病気が判明してからは、買う前に必ず塩分をチェックするようにしているのですが、お惣菜ひとつで3gとか超えるものがほとんど!

 

 

朝ドラでカップラーメンの毎日みていた時は食べたい衝動にかられ、手に取ってみましたけど、6g前後!!一日の塩分貯金を使い果たしてまで食べたくはないかな。。そっと商品を戻しました。

 

何も知らずに食べていた日々が懐かしいおそろしい

 

 

先生は続けます。

 

「舌の塩分感受性は塩をとるほど鈍感になっていくので、逆に、しばらくとらないでいると、少しの塩も強く感じるようになります。」

 

 

そうなんですよ!減塩生活を続けているうちに、今では塩分の低い食べ物でも「しょっぱ!」と感じるようになりました。

 

塩分の摂りすぎはよくない、とは聞いていましたけど、スーパーやコンビニで売られているものは塩分だらけなんです。

 

なので、ほとんどの食事を減塩にして作りました。すると夫の血圧が150台⇒120台と変化。

 

食事が体を作っている

 

そんな当たり前のことを、しっかりと実感したのです。

 

 

先生の先輩ドクターは、小学生くらいの学校給食からもっと塩分と食の教育をしなければならないという持論をお持ちで、活動を頑張っていらっしゃるそうです。

 

サイトを持っていらっしゃらないので、ご紹介できないのが残念です。。

 

うちの中学生の息子は野菜が苦手で、今年から始まったわが家の減塩生活に欠かせない野菜に辟易しております。それでも母ちゃんのためならと、頑張って食べてくれていますが。

 

ちなみに第一子の長女のときはかなり食べ物に気を遣い、おやつは昆布、チョコレートなんてこの世に存在していない、と育ててきたので味覚は敏感。

 

その下の長男のときは、ま、いっかと一気に手を抜いたので、なんでもあげ放題でした。反動がいっきにでた(;^_^

 

 

自分の命はもちろんですけど、家族のこれからの長い人生のためにも、減塩生活を続けていこうと思います。

 

先生から塩分チェックシートを教えてもらいました。

 

あなたの塩分チェックシート

 

質問に答えると、ふだんの塩分摂取量に対する評価がわかります。

 

和食は美味しいけど、塩分祭りですね。調味料もほとんど減塩に変えました。また次回にご紹介しますね。

 

 

病気は本当にこたえましたけど、知らなかった世界を知ることができたのはおもしろいかな。

 

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入院していた病院で売っていたので購入。

どれもおいしそうでテンションあがりました↑↑↑

 

 

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解離性動脈瘤のその後のおはなし

ココチです。更新が一か月空いてしまいました。

 

昨日退院してきました~

 

っていきなりですね(^^;

 

椎骨動脈解離になった記事を連載していましたが(途中でやめてしまいましたけど)椎骨動脈解離だけでなく、もっと深刻だったのが動脈瘤。これが破裂すると3分の1の人が死ぬそうです。

 

動脈解離とは、動脈が裂けてしまった状態のこと。

 

では、どうして血管が裂けたのでしょうか?

 

私の場合、前回の入院でたくさんの検査を受けて出た結論。

 

血管年齢が老人だった

(=゚ω゚)ノおいっ

 

 

前回の担当のブカブカマスクのN先生いわく、サラダ油が本当にヤバイらしいです。サラダ油は動脈を硬くしてしまうんだって!

 

「サラダ」とつくと、いかにも体に良さそうな印象を受けますけど、あれは本当にやめましょう!という指導を受けまして、それから家のサラダ油を廃棄して、オリーブオイルとごま油だけを使うことにしました。ちなみに流行っていたココナツ油もバツ(最悪らしい・・・)

 

あと、高血圧。

 

入院中の血圧が150台でした。これが元々なのか、はたまた具合が悪いから高くなったのかは分からなかったのですが「高血圧症」という診断を受け、血圧を下げるお薬と、血液をサラサラにするお薬を処方されています。

 

 

でね、女性の塩分摂取量の目安は一日6g。

 

これを徹底しましょう!

 

というのが前回の退院指導でした。

 

 

塩分なんて気にしたことなかったんです。でもそれからは買い物をするとき、いちいち商品をひっくり返して表示を確認して、塩分チェックをするようになりました。

 

するとね、今まで買っていたもの

 

やばいよ

 

それひとつで一日の塩分摂取量を超えてしまうものがたくさんあったのです!

 

そうか・・・

「おいしい」と感じるものは味が濃いんだ。

味を濃くするために塩分が活躍していたんだ。

 

 

そこから減塩まっしぐら

 

がんばったよ、私。

 

当然、家族の食生活も変わったわけで、夫は血圧150台だったのだけど、最近は120台まで下がってきました。ちなみに私は血圧を下げる薬を飲んでいるから90~120台です。

 

昆布が効いていたと思います。毎晩昆布そのものを食べていました。

食べ物に関してなど、今後詳しく書いていきますね。

 

話しが前後しますけど、今回の入院は経過をみるためにまた、あの痛~い検査を受けるためのものでした。

 

あの検査とは、右の手首の動脈から首までカテーテルをいれて、脳に造影剤を入れて撮影するというもの。

 

まさか2回もやることになるとは、泣

 

 

もうね、前回はあれよあれよという間に入院して、一日中検査して、手術室連れていかれて頭から全身固定され、もう「助けて~~!!!!」と絶叫しているシチュエーションだったので(いや、助けるためにみなさん頑張ってくださっていたのだけどね(^^;)

 

今回は落ち着いて「ありがたいな。私のために素晴らしい設備と最高のスタッフがスタンバイしてくださっている。どうぞよろしくお願いいたします。」

 

と、感謝の気持ちで過ごすことができたからか、ほとんど苦痛を感じることがありませんでした。

 

あのね、前回退院するときに今回の入院の予約をしていったのに、大部屋が空いていなくて、なんと無料で個室に2泊することができたのです。

 

もともと何年か前に建て替えた病院で、屋上にヘリポートもあってホテルのような立派な病院なんですけど、そこの個室はやはりホテルのような設備でした。

 

お風呂は入れないと思っていたのにシャワーもついていて、検査の前日はシャンプーも石鹸もナースコールしていただければ届けますので。と言っていただけたの。ルームサービスみたいで恐縮してしまいましたが、ありがたく使わせていただきました。

 

個室だから消灯時間も自由にどうぞ。と言われ、観たかった映画やドラマをたくさん観て、ゲームをして、併設されているコンビニで買ってきた本を読み、なんだかホテルライフを満喫しているみたいじゃない♡

 

点滴やら止血のためにに巻かれているバンドは身体にありますけどね(^^;

 

 

気になる結果は

 

裂けていた左右の動脈の左は回復

 

右はなんだか形がうねうねしている(それがどういうことなのかは、結局よくわからなかった・・・)

 

動脈瘤の形が丸く変わっているけれど、大きさは5ミリと変わらず。

 

手術する目安は5ミリと言われているけれど、動脈解離が原因の動脈瘤の場合は、頭痛などの症状からの直後が危ない(瘤が破れて命の危険があるということね)が、数か月経つとその危険性は下がる。

 

なにぶん、動脈解離が原因の動脈瘤の経過のデータが少ないので、なんとも言えない、というのが正直なところ。

 

ただ、手術となると、瘤にコイルを詰める方法か、開頭手術をするかで、どちらも非常に危険を伴う。コイルを詰めている途中に、もともと弱っている血管だから刺激で破れてしまうかもしれないし、開頭手術となると結構頭がい骨を開き、まわりの血管や神経を傷つけるリスクがある。

 

 

ということで

 

手術はしません(; ・`д・´)

 

 

ということにいたしました。

 

 

これまで通り、通院と食事で管理していきます。

 

データが少ないということなので、貴重な経験を活かそうと思い、どういう食事をしているかなどを、こちらでアップしていこうと思います。

 

一年後には治っているといいな。

 

今回はカテーテルを入れて右手の親指が痺れてしまい、感覚がなくなってしまいました。でも治る方が多いそうなので治ると信じます!

 

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 これがご飯なんですよ。少なすぎてすぐにお腹が空く、泣

 

 

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 退院祝いにガーベラを買って帰りました

 

 

ここまでお読みいただきましてありがとうございました♡

 読者登録していただけますとうれしいです♡

 

 

 

イチロー引退

ココチです。イチローが引退表明したのですね!ぜんぜん知らなくて、ふだん読んでいる人のブログを見てびっくりしました。

 

どこまでもカッコよくて、誰もが憧れる選手。尊敬しています。これからどういう人生を進まれていくのか、注目が集まるのでしょうね。

 

 

しっかし今日は暖かいを通り越して暑いくらいでした。10歳の息子は昨日から半そでを着ています。ちょうどいいかも。

 

一ヵ月ぶりの頭の検診だったのでポカポカの中、お散歩がてらテクテク歩いていくと、川沿いの桜が咲きはじめてましたよ!

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目黒川の桜が有名ですけど、うちの近所のこの川の桜もけっこう見事なの。

 

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こんな感じ。写真は昨年のものです。

 

子育てが終わったら桜を追いかける旅もいいかな~。

でもこの時期は花粉がきついからムリかしら←子供の春休み中に箱根を旅行したら、花粉がノドに張り付いて、声が5日間まったく出なくなったことがあります。

 

そしたら花粉のない国へ旅行しようかしら。ところで海外には花粉症ってないのかな?外国人が日本にきて、初めて肩こりになったという話を聞いたことがある。日本人は肩こり人口多いものね。

 

「肩こり」という言語を知らなければ肩こりにはならないけど、まわりの日本人が「肩こりがつらくてね」とか「マッサージに行ったら肩がガチガチと言われたよ」とか言っていたら、その気になっちゃいますよね。花粉症も簡単にその気になりそう。

 

どうせその気になるなら、もっといいことでその気になりたいものです。

 

そんなことを考えながら義母のお誕生日プレゼントを買って、帰りはバスで帰りました。

 

気持ちの良いお散歩でした。明日も心地よい日でありますように♪

  

2019年春分の日はスペシャルデー

ココチです。

今日は春分の日。昼と夜の時間が同じになる日ですね。

 

企業のトップや政治家さんの中には、星読みをして動向を決める方が昔からいますよね。不思議だな?と興味をもったことがきっかけで、占星術系の方の複数の方のメルマガをとっています。

 

その中でみなさん今日3月21日は2019年が本格スタートする日、宇宙元旦と書かれているの。ということはかなり確立高そう。

 

詳しいことは省略しますけど(というかそれほど詳しくは知らないので説明できない)満月や星座の配置がとんでもなくスペシャルで、ここから変化が起こるそうです。

 

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この時期は浄化の力が働くので、心身に不調をきたす人が多いそうです。新しいものを入れる前には、不要なものは手放しましょうということらしい。

 

浄化というと1月早々の入院を思い出します。あやうく天に召されるところでした。同じ時期にうちの母も交通事故にあい、かなり危なかったです。浄化ってこんなにハードなものか。どんだけ不要なものが溜まっていたのかしら。

 

強制的にこれだけ浄化されたので、もう良いことしか起こらない!そんな気しかしない。私の尊敬しているメンターからも、「出来事には必ず意味があるから、こういうことだったのね、と分かったときは感謝しようね」と言われております。

 

で、そんなスペシャルな今年の春分の日のパワーを活かすためにやった方がいいこと。それは大掃除

 

掃除といっても年末にやっているような大掛かりなものでなくても、不要になったものを処分したりするだけでもいいみたい。あと「ご縁」の見直しもするとよいそうです。

 

早速不用品を片付けようと思ったら、家族がゴロゴロしていて思うように片付けられない!あんたたちを片付けたいわ。

 

 

まずは心地よくのんびりしましょうか。今日はおやつにおはぎを食べよう。

 

 

ではでは素敵な春分タイムをおすごしください♡

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こんなに処分します。スッキリ!

花粉でサドルが黄色い〜と安室さん

こんにちは ココチです。

しばらく更新が空いてしまいました。

 

というのも、ずっと頭痛の元となった動脈解離のことを連載形式で書いていたのだけどね、書きたくなくなちゃったのです。

 

本当にものすごい経験をしたので、備忘録として残そうかと思ったけど

 

やっぱり忘れたい!!

 

 

だって思い出したくないから。

 

でもまた来月検査のために入院しないといけなくて、その検査というものがめちゃ痛くて苦しくて・・・ああ考えたくない~

 

 

ということで、入院生活の部分は書くことやめました。(もし知りたいという方いらっしゃいましたらコメントくださいませ)

 

 

いつの間にか季節は春になってます。

 

私の住んでいる市は観光地として有名です(うちは観光地からはぜんぜん離れてます)。緑地保護活動に力をいれているので、緑豊かで安らぐのですが、結果まわりは杉の木だらけ。

 

自転車に乗ろうとするとサドルが薄く黄色くなってるほど。笑い事ではないけど 笑ってしまうわ。拭くとザラザラした感触が(^^;

 

これ吸い込んでるのですねーいやだわー

 

 

長男の通うすぐ近くの中学校では、新しく赴任してきた先生は花粉症デビューの洗礼を受けるそうです。先生も大変です。

 

そしてもれなくわが家は全員花粉症。

 

それでも医者に行くのもメンドーなので、サプリメントで乗り切っております。

 

 

私は杉よりもそのあとのヒノキの方が症状がひどい。ヒノキの花粉はね、何というか暴力的に鼻の奥が痛いのです。

 

昨日から鼻の奥がツーンと痛くなってきたから、ヒノキが飛び始めたみたい。

 

家族もマスクで防御して今日も頑張ってます。完全防御した娘が今日買ってきたのは これ。

 

安室さんだらけ

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すっごい人気なんですよね。コナンが乗っ取られそう。たしかに大人の魅力でカッコいいからわかる気がします←イケメン大好き

 

ニマニマしながら読んでいる娘がちと怖い。。

 

 

ではでは明日もよい日でありますように♡

 

 

考える間もなく入院決定 汗 解離性動脈瘤⑤

こんにちは ココチです。

 

退院してから2週間ほどたち 頭痛がす~っと軽くなってきました。頭痛が軽くなるというのは「回復のきざしと考えられます」と入院中に説明を受けていたので 素直にうれしいです。

 

解離性動脈瘤になった体験を綴っています。現在進行形ですけど よかったらお付き合いください。

 

小4の息子に これからちょっと離れた病院へ行くことになったから 帰りが遅くなるね(内心では帰れないかも・・・と思いつつ 涙)と電話で伝え タクシーで総合病院へ向かいました。

 

もう夜間の救急診療の時間帯。

 

受付で紹介状を渡してから うしろにいる看護師のところに行くように といわれそこで色々と質問をされました。

 

目の動きを見られたり とがったもので顔をツンツンされて「痛みを感じますか?」と聞かれたり。そのときは頭痛がなかったので 重症扱いだな~とちょっとおもしろくさえ感じていた私。

 

すると カルテと共にトリアージ表を渡されました。5段階中の真ん中。やっぱり頭ですから大ごとなのですね。

 

ほとんど待つことなく診察室に呼ばれました。

 

持参したMRI画像が表示され 血管が裂けているおそれがあります。と先ほどの医院のT先生と同じ説明を受けました。

 

専門の先生に診てもらいますので お待ちください。と言われ待合室で待っているととっても頭の小さなひょろ~っとした先生が顔を出し呼ばれました。これからお世話になるN先生です。

 

N先生はお顔が小さいのでマスクがちょっとブカブカで 話すたびにマスクが動くので私は最初そこばかり見てしまいました。

 

するといきなり「動脈が裂けています」といきなり断言。

 

「詳しく診るために手首の動脈からカテーテルを首まで入れて そこから造影剤を頭の血管へ入れます。」

 

「???先生 裂けているおそれがあるのではなくて 裂けているのですか? 」

 

「裂けてます(きっぱり)」

 

あっけにとられている私に構わず「造影剤の検査ができるかどうかの検査が必要なので入院が必要です。今日入院すると4日間の入院ですね。」

 

ちょちょちょ!4日間入院??

その検査は必要なんですか??

 

淡々と説明を続けるブカブカマスクのN先生をさえぎると

 

「裂けている血管の下にコブがみえます。これが破裂すると、3分の1の人が、死にます

 

なんてことを なんて淡々と言うのでしょう( ;∀;)

 

そのカテーテルを入れる検査は 意識のある状態でやるのですか?

 

と恐る恐るたずねると

 

「全身麻酔でおこなうと、どこかにカテーテルが刺さってしまった場合気がつかないので危険ですから、意識のある状態でおこないます。その危険性よりも、検査を行わない危険性の方が高いです」

 

どこまでも淡々と話すブカブカマスク。

 

 

そんな恐ろしい検査受けたくありません・・・

 

というと「お子さんは 何歳ですか?」ときかれました。

 

「高3と中2と小4です」

 

と答えたあと、沈黙が流れました。

 

 

それは「検査、受けますよね?」

 

という無言の圧力なのでした。

 

 

( ;∀;)

 

じゃあ明日準備してきます。

 

精一杯そう答えましたが「この状態では どうぞお帰り下さい、とは言えません」

 

あくまでも、淡々とした小顔のブカブカN先生なのでした。

 

 

続きます

 

***

誤解のないように補足しますと、N先生はとても親身になってくださる、説明も上手な素晴らしい先生でした。ただこのときは、とても冷たく感じたのです。このまま帰すわけにはいかない、という思いだったのでしょう。ありがとうございました、N先生。

 

 

明日はバレンタインデーです

 

思いっきり甘いもの食べたいな。

 

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